UFC

無敗のメキシコ新星レジーナ・タリン、将来的なWWE挑戦や二刀流に意欲示す

UFCフライ級の無敗ホープであるレジーナ・タリンが、将来的なWWE挑戦やMMAとの両立に前向きな姿勢を示した。現在はMMAを最優先とし、今週末のJJ・オルドリッチ戦に向けて万全の準備を強調している。

· VILLAND PICK 編集部

MMA通算8勝無敗の戦績を誇るメキシコの新星レジーナ・タリン(Regina Tarin)が、将来的なWWEへの参戦やプロレスとMMAの「二刀流」に対して意欲を見せている。米格闘技メディア『MMA Fighting』の取材に応じたタリンは、現在の最優先事項はUFCでの成功であると強調しつつも、両団体の活動に柔軟な姿勢を示した。

タリンは今年2月、急なオファーを受けてUFCデビューを果たし、エルネスタ・カレツカイテ(Ernesta Kareckaite)に判定勝ちを収めた。実はそのUFC参戦の1か月前、彼女はWWEのトライアウトに参加していたという。Instagram経由で誘いを受けて参加し合格を果たしたものの、そのわずか3日後にUFCから声がかかったため、情熱を優先してMMAの道を選んだ経緯を明かしている。なお、WWEとUFCは現在、TKOグループのもとで傘下の同系列組織となっている。

SNSでも50万人以上のフォロワーを抱える21歳のタリンは、「もちろん、後で挑戦することは考える。MMAと並行して、あるいは同時にやるかもしれない。でも今はMMA、UFCで試合に勝つことが最優先」と語り、まずはオクタゴンでのキャリアに集中する姿勢を明確にした。

タリンは今週末、UFCフライ級のベテランであるJJ・オルドリッチ(JJ Aldrich)との対戦を控えている。前回の緊急参戦とは異なり、今回はフルキャンプを消化して相手を分析し、減量もスムーズに進んでいるという。2023年のプロ転向前にアマチュアで多くの経験を積んできたタリンは、ベテラン相手にも戦略と準備は万全であると自信をみせており、さらなる飛躍を目指してケージに上がる。

参照した出典

本文は上記の報道内容をもとに VILLAND PICK がまとめたものであり、原文全文は転載していません。

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