UFCフライ級王者ヴァン、肩鎖関節断裂を抱えてパントージャ戦に臨んでいたと告白
UFCフライ級王者のジョシュア・ヴァンが、9月19日のアレクサンドル・パントージャ戦で右肩の肩鎖関節断裂を押して防衛戦に臨んでいたことを明かした。
· VILLAND PICK 編集部
9月19日に米ロサンゼルスのCrypto.comアリーナで行われたUFCフライ級タイトルマッチで、王者のジョシュア・ヴァン(Joshua Van)が前王者アレクサンドル・パントージャ(Alexandre Pantoja)を満場一致の判定で下し、2度目の王座防衛に成功した。しかし、ヴァンはこの再戦に向けて深刻な肩の負傷を抱えていたことを試合後に明かした。
試合後の記者会見でヴァンが語ったところによると、8月にフィラデルフィアで行われた事前記者会見の後に右肩の肩鎖関節(AC関節)を断裂したという。この怪我によりファイトキャンプは大幅な制限を受け、調整の大半は有酸素運動に費やされ、スパーリングを行えたのは試合前の最後の2週間のみだったと振り返った。
ヴァンは「これから戻ってMRI検査や診察を受けなければならない。大したことがないことを願っている」と述べており、怪我の治療と回復を考慮すると年内に3度目の防衛戦を行う可能性は低いとみられている。
なお、試合後のヴァンは特定の選手を指名せず「UFCから提示された相手なら誰でも受ける」と語っている。次期挑戦者としては、直近4試合連続でフィニッシュ勝利を収めているランキング上位のマネル・ケイプ(Manel Kape)が最有力候補とみられている。
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