ペレイラ、ガーヌ対ホキット戦の世論誘導疑惑を主張 UFCとDCに疑問符
アレックス・ペレイラが、シリル・ガーヌ対ジョシュ・ホキットのヘビー級タイトル戦について、UFCがダニエル・コーミエら影響力のある人物を使ってファンの支持を意図的に作り出したと主張した。
· VILLAND PICK 編集部
元王者のアレックス・ペレイラ(Alex Pereira、13勝4敗)が、UFCヘビー級タイトルマッチのマッチメイク過程に対して疑問の声をあげた。ペレイラは12月12日に米ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される「UFC 335」でセルゲイ・パブロビッチ(Sergei Pavlovich、21勝3敗)とのヘビー級戦に臨む。一方で、王者シリル・ガーヌ(Ciryl Gane、14勝2敗1無効試合)は11月14日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われる「UFC 334」にて、ジョシュ・ホキット(Josh Hokit、10勝0敗)を相手に防衛戦を行う予定となっている。
今年6月の「UFC Freedom 250」でガーヌにストップ負けを喫していたペレイラは、即座の再戦による王座挑戦を期待していたという。しかしUFC側からは、ファン投票の結果として世論がガーヌ対ホキット戦を望んでいると説明された。ペレイラはその投票結果自体を目にしておらず、本当にファンが望んだカードなのか疑念を抱いていると明かした。
格闘技メディアのSherdogが伝えたラエルテ・ヴィアナ記者によるインタビューで、ペレイラはUFCがダニエル・コーミエ(Daniel Cormier)をはじめとする発信力の高い人物を利用し、カード発表前から好意的な意見を発信させて世論を誘導したのではないかと指摘した。さらにペレイラは、過去にコーミエから「ガーヌに勝っても王者だとは思えない」と言われたやり取りを挙げ、同氏の意見には筋が通っていないと不満をあらわにしている。
参照した出典
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