UFCで試合中に意識を失ったハオニ・バルセロス、検査受けるも原因は依然不明
先月のUFCファイトナイトでラウル・ロサスJr.との対戦中に意識を失ったハオニ・バルセロスが、検査を重ねているものの原因が特定されていないことを明かした。現役続行を望む一方で引退も視野に入れている。
· VILLAND PICK 編集部
先月開催された「UFC Vegas 121」のメインイベントで、ハオニ・バルセロス(Raoni Barcelos)はラウル・ロサスJr.(Raul Rosas Jr.)と対戦した。39歳のバルセロスは4ラウンド終了時点でジャッジの採点をリードしていたが、第5ラウンドのフェンス際における組みの攻防中に意識を失った。試合はロサスJr.のTKO勝利となり、バルセロスは直ちにレベル1トラウマセンターへ救急搬送された。
ラスベガスで精密検査を重ねているものの、意識を失った原因はいまだ特定されていない。『MMA Fighting』の取材に対し、バルセロスは「残念ながら何が起きたのか分からない。体調が悪くなり、全身が痺れていくのを感じた。覚えているのは救急車の中で父親に何が起きたのか尋ねたことだけだ」と明かした。月曜日にも追加の検査を受け、現在は医師からの結果通知を待っている段階だという。
2018年からUFCで戦うバルセロス(通算22勝6敗、UFC 11勝5敗)は、5連勝の勢いでこの大会に臨んでいた。過去にはサイド・ヌルマゴメドフ、コディ・ガーブラント、ペイトン・タルボットらから勝利を収めている。バルセロスは競技生活の継続を希望しているものの、引退の可能性も排除していないと語っている。
参照した出典
- Sherdog — Raoni Barcelos still has no diagnosis after losing consciousness in UFC fight
- Sherdog — Raul Rosas Jr. reunites with Raoni Barcelos after scary UFC finish
本文は上記の報道内容をもとに VILLAND PICK がまとめたものであり、原文全文は転載していません。