UFC 332で初勝利のエリック・ノーラン、引退するコート・マッギーにマイクを譲る
UFC 332で3ラウンドTKO勝利を挙げたエリック・ノーランは、地元で引退試合を終えたベテランのコート・マッギーにオクタゴンインタビューの時間を譲った。
· VILLAND PICK 編集部
ソルトレイクシティで開催された「UFC 332」にて、エリック・ノーラン(Eric Nolan)がコート・マッギー(Court McGee)に3ラウンドTKO勝ちを収めた。スタンドの打撃戦で優位に立ったノーランは、右のパンチでマッギーをダウンさせて試合を決めた。待望のオクタゴン初勝利を手にしたノーランだったが、試合後のジョー・ローガンによるインタビューを短く切り上げ、地元ファンの前で引退するマッギーにマイクを譲った。
41歳のマッギーは、2010年に『The Ultimate Fighter』シーズン11を制してUFC参戦を果たしたベテランファイター。16年以上にわたり同プロモーションで戦い続け、UFC戦績11勝14敗、通算戦績22勝15敗でキャリアに幕を下ろした。
試合後の記者会見でノーランは、相手が長年貢献してきたマッギーだったからこそマイクを譲ったと説明した。UFC参戦から2連敗を喫していたノーランにとっても重要な勝利だったが、「他の相手ならマイクを握って言いたいことを言って立ち去っていただろう」と前置きしつつ、「UFCで16年も戦ってきた男だ。引退の舞台でマイクを持つべきだし、自分はその後で話せばいい」と敬意を表した。
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