UFC 331で再起戦のツァルキヤン「負ければ二度とタイトル戦はない」ルフィ戦へ背水の陣
UFCライト級1位のアルマン・ツァルキヤンが、9月19日の「UFC 331」で対戦するマウリシオ・ルフィ戦に向けて「負ければ二度とタイトルマッチには辿り着けない」と語り、王座挑戦権獲得に向けた強い危機感と決意を示した。
· VILLAND PICK 編集部
UFCライト級ランキング1位のアルマン・ツァルキヤン(Arman Tsarukyan)が、現地時間9月19日に開催される「UFC 331」のコメインイベントでマウリシオ・ルフィ(Mauricio Ruffy)と対戦する。かつて直前の負傷により王座挑戦のチャンスを逃したツァルキヤンにとって、再びタイトル戦線へ名乗りを上げるための極めて重要な一戦となる。
ツァルキヤンは2025年1月にライト級王者イスラム・マカチェフへの挑戦が決まっていたものの、直前に背中を負傷して無念の欠場を余儀なくされた。その後は王座戦の機会が与えられないまま時間が経過していたが、現在も同級1位のポジションをキープしている。
MMA Fightingによると、ツァルキヤンは自身のYouTubeチャンネルで今回の試合について言及。「もしこの試合に負けたら、二度とタイトル戦を見ることはできなくなる。だからこそ今はものすごくモチベーションが高く、ハングリーだ。この瞬間のためにハードワークを続けてきた」と述べ、ルフィ戦を実質的なタイトル挑戦へのステップと位置づけてトレーニングキャンプに全力を注いできたと明かした。
対戦相手のルフィについて、ツァルキヤンは「決して過小評価はしていない。特にストライキングだ。彼は素晴らしいパンチを持っていて多くの選手をノックアウトしてきたから、試合中はとてもスマートに戦う必要がある」と警戒感を口にした。その上で「簡単な試合になるとは思っていない。厳しい戦いになるだろうが、自分が勝利を掴む」と力強く意気込みを語っている。
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