デメトリアス・ジョンソン、一本・KOのないエフロエフのUFC残留に疑問呈す
元UFCフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンが、オクタゴン内でフィニッシュ勝利がないフェザー級挑戦者モフサル・エフロエフのUFC残留について疑問を投げかけた。
· VILLAND PICK 編集部
元UFCフライ級王者で殿堂入りを果たしているデメトリアス・ジョンソン(Demetrious Johnson)が、フェザー級王座挑戦を控えるモフサル・エフロエフ(Movsar Evloev)の試合内容について疑問を呈した。ジョンソンは、イスラエル・アデサニヤと共にホストを務めるポッドキャスト番組『Precision』で、ゲスト出演した王者アレクサンダー・ボルカノフスキー(Alexander Volkanovski)を前に自身の見解を語った。
エフロエフ(20勝0敗)は、10月24日にアラブ首長国連邦・アブダビのヤス島にあるエティハド・アリーナで開催される『UFC 333』で、ボルカノフスキー(28勝4敗)のフェザー級王座に挑戦することが決まっている。エフロエフはキャリア通算20勝のうち7度のフィニッシュを記録しているが、UFCでの10戦はすべて判定勝利となっており、KOや一本勝ちがない。ジョンソンは、UFCでフィニッシュのないまま5勝1敗の戦績を残して離脱したマイケル・ペイジの名を挙げ、試合が十分にエキサイティングではないと判断した選手を放出してきた団体の傾向に言及した。
さらにジョンソンは、エフロエフがグラップリングの技術を持ちながらUFCで一本勝ちを収めていないことにも触れ、「エフロエフは20勝無敗だが、(UFCで)フィニッシュがない。UFCはエキサイティングでない選手やKOのない選手をカットすることに熱心だ。彼はKOしていないが、派手な動きは見せている。だがKOはなく、一本勝ちすらないのか?」と述べ、決定打の少なさを指摘した。
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