アデサニヤが引退後の完全決別を宣言「辞めたら絶対に復帰しない」
元UFCミドル級王者のイズラエル・アデサニヤが、現役引退後は二度と復帰しない意向を明かした。4連敗のスランプに直面する37歳は、未練を残さずオクタゴンを去る決意を固めている。
· VILLAND PICK 編集部
元UFC世界ミドル級王者のイズラエル・アデサニヤ(Israel Adesanya)が、現役生活を退いた後はオクタゴンへ復帰することは絶対にないと断言した。MMA Fightingが報じた自身のYouTubeチャンネルでの発言によると、アデサニヤは引退後に何をしてよいか分からず復帰を繰り返すファイターのようにはなりたくないと語った。
アデサニヤは「アドレナリンは大好きだが、この生活から離れられない選手も多い。やることが見つからず復帰してしまうような存在にはなりたくない。一度辞めたら、完全に終わりだ」と語り、未練なく引退する姿勢を強調。引退後に刺激を得る手段として、牛追い祭りへの参加やワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)への挑戦などを挙げている。
現在37歳のアデサニヤは、格闘技界で16年以上のキャリアを誇る。ミドル級屈指の実績を持つ一方で、直近ではジョー・パイファーやナスルディン・イマボフに敗れるなどキャリア最悪となる4連敗の苦境に立たされている。
引退後の自由な時間にも期待を寄せており、かつて王座防衛戦の責任から大作映画への出演オファーを2度断った経験を告白。今後は年4回ではなく年2回程度の試合ペースに落ち着かせながら活動し、元王者ジョルジュ・サンピエールからも様々な助言を受けていると明かした。
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