ATT移籍も3連敗のマルコム・ウェルメーカー、UFC Vegas 122敗戦の胸中を吐露
UFC Vegas 122でオタリ・タンジロビにKO負けを喫したマルコム・ウェルメーカーが、名門アメリカン・トップチームへの移籍と3連敗となった現在の苦しい胸中を明かした。
· VILLAND PICK 編集部
UFCバンタム級のマルコム・ウェルメーカー(Malcolm Wellmaker)が、直近の試合で喫した敗戦の悔しさと葛藤を自身のSNSで明かした。ウェルメーカーは「UFC Vegas 122」でオタリ・タンジロビ(Otari Tanzilovi)にノックアウト負けを喫し、UFC戦績を2勝3敗とし、3連敗となった。
2024年の「デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ」で契約を獲得したウェルメーカー(通算10勝3敗)は、昨年UFCデビューから2連続で1ラウンドフィニッシュ勝利を挙げた。しかし、同年11月にエイシン・ユーイング(Ethyn Ewing)にユナニマス・デシジョンで敗れてプロ初黒星を喫すると、2026年に行われた2試合はいずれもフィニッシュ負けに終わっている。
ジョージア州オーガスタの「ファグリアーズMMA」で練習を重ねていたウェルメーカーは、タンジロビ戦に向けて家族とともにフロリダへ移住し、名門「アメリカン・トップチーム(ATT)」へと拠点を移していた。
自身のInstagramでウェルメーカーは、「最高のファイターになるために故郷や愛するすべてを離れたのに、それでも負けてしまった。すべてが無駄だったかのように感じた」と率直な苦悩を告白。自身が戦う理由は名声ではなく家族を支えるためだったと振り返りつつ、「自分自身に区切りをつけ、再び立ち上がる」と前を向く姿勢を示した。
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